小児の感染症情報では、先週と同様で嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、インフルエンザ、水痘、溶連菌感染症、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。嘔吐下痢症は横ばい、インフルエンザは増加傾向で注意予報レベルとなりました。A、Bともに見られますが、Aが多い様です。これから流行期に入ると思われます。規則正しい生活、手洗い、うがいの励行をしましょう。
感染症情報(1)
2014年1月アーカイブ
小児の感染症情報では、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、溶連菌感染症、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。当地区では嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)は減少しています。また水痘も減少傾向です。インフルエンザは増加傾向でA型、B型ともに見られますが、Aが多いようです。
小児の感染症情報では嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、溶連菌感染症、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。嘔吐下痢症は依然多く、旧西条市では水痘が増加しています。インフルエンザは西条市全体で13名の報告があり、そろそろ流行の兆しです。手洗い、うがいをしましょう。
小児の感染症情報では嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、溶連菌感染症、RSウイルス感染症の他、少数ですが手足口病、咽頭結膜熱などのいわゆる夏風邪もみられています。嘔吐下痢症と水痘は先週より増加しています。インフルエンザはまだ流行していませんが西条市全体で4名の報告がありました。H25年最後の報告です。