小児の感染症情報では、先週と同様でインフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。嘔吐下痢症は不変ですが、インフルエンザはさらに増加しています。旧西条地区ではA、Bともに流行し、旧周桑地区ではBが主体です。7医療機関から325名の報告があり、警報レベルです。
感染症情報(1)
2014年2月アーカイブ
小児の感染症情報では、インフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。嘔吐下痢症は不変ですが、インフルエンザはさらに増加しています。旧西条地区ではA、Bともに流行し、旧周桑地区ではBが主体です。7医療機関から224名の報告があり、警報レベルとなりました。
小児の感染症情報では、先週と同様でインフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。嘔吐下痢症は不変ですが、インフルエンザはさらに増加しています。A、Bともに流行し7医療機関から197名の報告があり、警報レベル間近という状況です。本格的な流行時期となりました。十分な睡眠、手洗い、うがいの習慣をつけましょう。
小児の感染症情報では、インフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、溶連菌感染症、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。インフルエンザは増加し、嘔吐下痢症は減少しています。。インフルエンザは当地区では警報レベルには達していませんが、本格的な流行時期を向かえそうです。A、Bともに見られますが、Aが若干多い様です。当院患者さんからの検体ではA(H1N1)pdm09(5年前に新型と騒がれたウイルス)が分離されています。