感染症情報(1)
感染症情報 2月3日
小児の感染症情報では、インフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、溶連菌感染症、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。インフルエンザは増加し、嘔吐下痢症は減少しています。。インフルエンザは当地区では警報レベルには達していませんが、本格的な流行時期を向かえそうです。A、Bともに見られますが、Aが若干多い様です。当院患者さんからの検体ではA(H1N1)pdm09(5年前に新型と騒がれたウイルス)が分離されています。
小児の感染症情報では、インフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、溶連菌感染症、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。インフルエンザは増加し、嘔吐下痢症は減少しています。。インフルエンザは当地区では警報レベルには達していませんが、本格的な流行時期を向かえそうです。A、Bともに見られますが、Aが若干多い様です。当院患者さんからの検体ではA(H1N1)pdm09(5年前に新型と騒がれたウイルス)が分離されています。