小児の感染症情報では、インフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。嘔吐下痢症は減少傾向で、インフルエンザもやや減少傾向でした。インフルエンザはA、BともにみられますがBが多数です。7医療機関から147名の報告がありました。春休みになりましたので、インフルエンザも終息に向かうと思われます。
感染症情報(1)
2014年3月アーカイブ
小児の感染症情報では、インフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。嘔吐下痢症は減少傾向で、インフルエンザは先週と同数でした。インフルエンザはA、BともにみられますがBが多数です。7医療機関から157名の報告があり、まだしばらく注意が必要です。
小児の感染症情報では、先週と同様でインフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。嘔吐下痢症は変わらず、インフルエンザは減少傾向です。インフルエンザはA、BともにみられますがBがかなり多くなりました。7医療機関から157名の報告があり、まだしばらく注意が必要です。
小児の感染症情報では、インフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。インフルエンザ、嘔吐下痢症ともに減少傾向です。インフルエンザはA、BともにみられますがBが多い傾向は先週と同様です。7医療機関から196名の報告があり警報レベルではなくなりましたが、まだしばらく注意が必要です。
小児の感染症情報では、インフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。嘔吐下痢症は不変ですが、インフルエンザは減少傾向です。A、BともにみられますがBが多くなってきました。7医療機関から255名の報告があり、減少傾向ですが依然警報レベルです。まだしばらく注意が必要です。