小児の感染症情報では、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、溶連菌感染症、インフルエンザ、水痘、アデノウイルス感染症などがありました。旧西条地区で溶連菌が増加しています。インフルエンザは6名の報告がありましたが、ほぼ終息と思われます。先週に引き続き旧周桑地区から百日咳の報告がありました。
感染症情報(1)
2014年5月アーカイブ
小児の感染症情報では、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、インフルエンザ、溶連菌感染症、水痘、アデノウイルス感染症などがありました。インフルエンザは7名の報告がありましたが、ほぼ終息と思われます。旧周桑地区から百日咳の報告がありました。
先週も実質診療日が4日間でした。前週とほぼ同じ傾向でインフルエンザは少数ですがB型がみられました。嘔吐下痢症、水痘、溶連菌感染症、アデノウイルス感染症がみられました。
実質診療日が4日間でしたので先週と比較はできません。インフルエンザは少数ですがB型がみられました。嘔吐下痢症、水痘、溶連菌感染症もみられました。