小児の感染症では、先週と同様に嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、溶連菌感染症、RSV感染症、手足口病、水痘、マイコプラズマ肺炎などがみられました。RSV感染症はやや増加傾向と思われます。これから寒い季節になります。インフルエンザワクチンを計画的に行いましょう。
感染症情報(1)
2015年10月アーカイブ
今週は全医療機関からの報告ですが、地方祭のため診療日数が先週と異なるため単純には比較ができません。嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、溶連菌感染症、ウイルス性発疹症、水痘、マイコプラズマ肺炎などがみられました。手足口病、RSV感染症は減少傾向と思われます。
今週は全医療機関からの報告です。先週が5医療機関からの報告でしたので、単純には比較ができませんが、ほぼ同様と思われます。嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、溶連菌感染症、ウイルス性発疹症、水痘、マイコプラズマ肺炎などがみられました。手足口病は減少、RSV感染症は増加したと思われます。
今週は5医療機関からの報告です。また、診療日数も異なりますので、先週とは比較ができません。嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、手足口病、溶連菌感染症、ウイルス性発疹症、RSV感染症、マイコプラズマ肺炎などがみられました。