感染症情報(1)
感染症情報 12月28日
小児の感染症では、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、RSV感染症、溶連菌感染症、マイコプラズマ肺炎、アデノウイルス感染症などがみられました。嘔吐下痢症は発熱を伴うことが多く、また白色便を呈する症例も見られます。脱水になることもあります。早めに受診しましょう。RSV感染症は減少傾向と思われます。暖冬のためでしょうか、今週もインフルエンザの報告はありませんでした。
小児の感染症では、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、RSV感染症、溶連菌感染症、マイコプラズマ肺炎、アデノウイルス感染症などがみられました。嘔吐下痢症は発熱を伴うことが多く、また白色便を呈する症例も見られます。脱水になることもあります。早めに受診しましょう。RSV感染症は減少傾向と思われます。暖冬のためでしょうか、今週もインフルエンザの報告はありませんでした。