小児の感染症情報では、インフルエンザは減少してきました。ほとんどがB型です。嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)は先週とほぼ同様でした。少数ですが、溶連菌感染症、アデノウイルス感染症、水痘などがみられました。乳児の百日咳症例が報告されました。爽やかな季節の到来とともに感染症は減少してきました。
感染症情報(1)
2016年4月アーカイブ
今週は6医療機関からの報告です。インフルエンザは更に減少してきました。ほとんどB型です。嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)は先週とほぼ同様でした。少数ですが、溶連菌感染症、アデノウイルス感染症、水痘などがみられました。インフルエンザはそろそろ終息でしょうか?。
小児の感染症情報では、インフルエンザは更に減少してきました。A型、B型ともに見られますが、ほとんどB型です。嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)は先週とほぼ同様でした。少数ですが、溶連菌感染症、アデノウイルス感染症、水痘などがみられました。新学期が始まりましたので、インフルエンザにもう少し注意が必要です。
小児の感染症情報では、インフルエンザは減少してきました。A型、B型ともに見られますが、B型が優位です。嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)も減少傾向です。少数ですが、溶連菌感染症、アデノウイルス感染症、水痘などがみられました。寒暖差が大きい日が続きます。体調管理をしっかりしましょう。