今週は全医療機関からの報告です。小児の感染症は先週とほぼ同様で、インフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、溶連菌感染症、水痘(みずぼうそう)などがみられていまが全体的には多くはありません。インフルエンザは更に減少傾向です。型別ではほとんどA型ですが、B型が3例報告されました。流行性耳下腺炎が昨年から引き続き流行しています。未感染で予防接種をされていない方は早めに受けることをお勧めいたします。
感染症情報(1)
2017年3月アーカイブ
今週は全医療機関からの報告です。小児の感染症は先週とほぼ同様で、インフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、溶連菌感染症、水痘(みずぼうそう)などがみられています。インフルエンザは減少傾向です。インフルエンザの型別では全例A型で、B型は報告されませんでした。
今週は全医療機関からの報告です。小児の感染症は先週とほぼ同様で、インフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、溶連菌感染症などがみられています。インフルエンザは減少傾向です。インフルエンザの型別では全例A型で、B型は報告されませんでした。感染症ではありませんが、花粉症が猛威をふるっているようです。
今週は全医療機関からの報告です。小児の感染症は先週とほぼ同様で、インフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、溶連菌感染症などがみられています。インフルエンザは減少傾向です。インフルエンザの型別ではほとんどがA型でしたが、B型が4例報告されました。インフルエンザA型に二度罹患する場合もあります。もうしばらく注意が必要です。