今週は全医療機関からの報告です。小児の感染症は先週とほぼ同様で、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、手足口病、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、溶連菌感染症などがみられています。RSV感染症が2例みられました。
感染症情報(1)
2017年6月アーカイブ
今週は全医療機関からの報告です。小児の感染症は先週とほぼ同様で、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、手足口病、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、溶連菌感染症などがみられています。流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)は減少傾向です。予防接種をされていない方は早めに受けることをお勧めいたします。
今週は全医療機関からの報告です。小児の感染症は先週とほぼ同様で、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、手足口病、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、溶連菌感染症などがみられていますが、感染症は多くはありません。手足口病はやや減少傾向です。ウイルス検査ではコクサッキーウイルスA6型が分離されています。
今週は全医療機関からの報告です。小児の感染症は先週とほぼ同様で、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、手足口病、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、溶連菌感染症などがみられています。流行性耳下腺炎は増加していました。インフルエンザA型が1例報告されました。