今週は全医療機関からの報告です。先週はお盆休みがあったため、先週との比較はできません。嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、RSV感染症、手足口病、溶連菌感染症、ヘルパンギーナ、ウイルスによると思われる発疹症などがみられています。感染症は多くはありません。厳しい残暑が続くと思われます。熱中症に気をつけましょう。
感染症情報(1)
2018年8月アーカイブ
今週は全医療機関からの報告です。長期にお盆休みを取られた医療機関もあり、先週との比較はできません。嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、RSV感染症、手足口病、溶連菌感染症、ヘルパンギーナ、アデノウイルス感染症などがみられています。また先週に引き続きウイルスによると思われる発疹症がみられています。
今週は全医療機関からの報告です。診療日数は先週と異なりますが、小児の感染症は先週とほぼ同様です。嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、手足口病、ヘルパンギーナ、溶連菌感染症、RSV感染症、アデノウイルス感染症などがみられています。また先週に引き続きウイルスによると思われる発疹症がみられていますが、全体的には感染症は多くありません。
今週は全医療機関からの報告です。小児の感染症は先週とほぼ同様です。嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、ヘルパンギーナ、手足口病、溶連菌感染症、RSV感染症、アデノウイルス感染症などがみられています。ウイルスによると思われる発疹症が多くみられています。まだしばらく猛暑が続くと思います。規則正しい生活、水分の補給、エアコンを上手に使用して熱中症にならないように気をつけましょう。