感染症情報(1)
感染症情報 9月10日
今週は全医療機関からの報告です。小児の感染症は先週とほぼ同様です。嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、RSV感染症、手足口病、溶連菌感染症、ヘルパンギーナ、ウイルスによると思われる発疹症などがみられています。RSVは増加傾向です。発熱が長く続き気管支炎、肺炎を合併をしている場合もあります。咳、鼻水がひどい場合は早めに受診しましょう。
今週は全医療機関からの報告です。小児の感染症は先週とほぼ同様です。嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、RSV感染症、手足口病、溶連菌感染症、ヘルパンギーナ、ウイルスによると思われる発疹症などがみられています。RSVは増加傾向です。発熱が長く続き気管支炎、肺炎を合併をしている場合もあります。咳、鼻水がひどい場合は早めに受診しましょう。