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小児の感染症情報では、先週とほぼ同様です。嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、インフルエンザ、水痘、アデノウイルス感染症などがありました。その他hMPウイルスがみられています。インフルエンザはBが多数です。7医療機関から27名の報告でした。インフルエンザは終息に向かっていますが、局地的、散発的に見られています。
小児の感染症情報では、インフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、アデノウイルス感染症などがありました。その他hMPウイルスがみられています。インフルエンザ、嘔吐下痢症はともに先週とほぼ同様でした。インフルエンザはA、BともにみられますがBが多数です。7医療機関から30名の報告でした。インフルエンザは終息に向かうと思われます。
小児の感染症情報では、インフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。嘔吐下痢症は微増、インフルエンザと水痘は減少しました。インフルエンザはA、BともにみられますがBが多数です。7医療機関から26名の報告で注意報以下の数値になりました。インフルエンザは終息に向かうと思われます。
小児の感染症情報では、インフルエンザ、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、水痘、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症などが見られています。嘔吐下痢症は変わらず、インフルエンザは減少しました。インフルエンザはA、BともにみられますがBが多数です。7医療機関から61名の報告がありました。注意報以下の数値になりました。インフルエンザも終息に向かうと思われますが新学期が始まりますので、再度感染が拡大する恐れもあります。まだしばらく注意が必要です。