感染症情報（1）

地域に密着した医療を心がけております。

2014年9月アーカイブ

2014-09-30

小児の感染症情報では、先週とほぼ同様で流行している疾患は多くありません。嘔吐下痢症（ウイルス性胃腸炎）手足口病、ヘルパンギーナなどが見られました。今週もRSウイルス感染症がみられましたが減少傾向にあります。感染症ではありませんが、喘息発作がでている子どもが多く見られます。

2014-09-22

小児の感染症情報では、先週とほぼ同様です。嘔吐下痢症（ウイルス性胃腸炎）手足口病、ヘルパンギーナなどが見られましたが減少傾向です。旧西条地区でも特定の園でRSウイルス感染症が多く見られています。朝夕の温度差が大きく、また運動会の練習などで体調をこわしている子どもが多い様です。

2014-09-16

小児の感染症情報では、全体的には多くなく先週とほぼ同様で、嘔吐下痢症（ウイルス性胃腸炎）手足口病、ヘルパンギーナなどが見られました。先週旧周桑地区の保育園でみられたRSウイルス感染症が旧西条市の園でも多く見られています。

2014-09-08

小児の感染症情報では、先週とほぼ同様で嘔吐下痢症（ウイルス性胃腸炎）手足口病、ヘルパンギーナなどが見られました。旧周桑地区の保育園を中心に従来は冬の感染症の代表であるRSウイルス感染症が多く見られています。

2014-09-01

小児の感染症情報では、先週とほぼ同様で嘔吐下痢症（ウイルス性胃腸炎）と細菌性胃腸炎が比較的多くみられました。手足口病は先週と同様、ヘルパンギーナは増加傾向でした。新学期が始まります。規則正しい生活をしましょう。