地域に密着した医療を心がけております。
小児の感染症情報では、先週と比べて嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)とインフルエンザは急増しました。嘔吐下痢症ではノロウイルスによる白い便の患者さんも多くみられます。インフルエンザはほとんどがA型です。RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症、水痘はやや減少し、手足口病、溶連菌感染症などは同様でした。
小児の感染症情報では、先週と比べて嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)は増加、RSウイルス感染症、インフルエンザはやや増加、アデノウイルス感染症、手足口病、水痘、溶連菌感染症などは同様でした。色々な感染症が流行し始めました。手洗い、うがいを励行しまよう。
小児の感染症情報では、先週と比べて嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)はやや増加、アデノウイルス感染症はやや減少し、手足口病、RSウイルス感染症、水痘、溶連菌感染症などは同様でした。特定の園でRS、アデノウイルス、手足口病が小流行しています。旧西条、旧周桑の両地区で少数ですがインフルエンザAがみられました。
小児の感染症情報では、先週と同様で嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、手足口病、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症、水痘、溶連菌感染症などが見られました。特定の園でRS、 アデノウイルス、手足口病が小流行しています。旧西条、旧周桑の両地区で少数ですがインフルエンザAがみられました。急に寒くなりました。インフルエンザワクチンを受けていない方は流行前に受けられることをお勧めします。
今週は6医療機関からの報告です。小児の感染症情報では、嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)、手足口病、RSウイルス感染症、アデノウイルス感染症、溶連菌感染症、水痘などが見られましたが、流行している疾患は多くはありません。旧西条市の特定の園でRS、アデノウイルスが小流行しています。旧西条市からのインフルエンザの症例はA型で松山市の幼稚園児です。